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「 2007年08月 」 の記事一覧
那智勝浦ツアー 2日目
2日目は朝早く起きて温泉に行き、朝食バイキングでしこたま食べて(小市民の悲しい性だねぇ)チェックアウト。朝から雲行きが怪しいなと思ってたら・・・・いきなり豪雨! 一事はどうなることかと思いましたが、送迎船に乗って、街へ出て、那智大滝へ行くバスを待っている間に少しずつ止んできてほっと一安心。これで、雨の中険しい坂道を登ったり下ったりしなくてもいいと思うとほんとうれしい。
渋滞で到着が10分以上遅れたんですが、そういう小さいことは気にしない(^^) 一度は来てみたかった世界文化遺産ですもんね。 まずは、熊野那智大社から ■熊野那智大社■ 熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれ、古来より多くの人々の信仰を集めた熊野那智大社は、那智山青岸渡寺とともに熊野信仰 の中心地として栄華を極め、今なお多くの参詣者が訪れています。 473段の石段を登り、標高約500mに位置する社殿は6棟からなり、夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をおまつりして います。夫須美神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)ともいい万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、また縁結びの神様として崇められています。 現在の位置に社殿が創建されたのは仁徳天皇の御世(317年)で、その後、平重盛が造営奉行となって装いを改め、やがて、織田信長の焼討に遭ったのを豊臣秀吉が 再興し、徳川時代に入ってからは、将軍吉宗の尽力で享保の大改修が行われています。本殿は国の重要文化財に指定されています。 境内には、神武天皇東征の道案内をした八咫烏が石に姿を変えたという烏石の他、白河上皇お手植えの枝垂れ桜や平重盛が植えたという樟の木(樹齢約850年)が大 きく茂っています。 7月14日には那智の火祭りが盛大に行われ、また、往時の参詣を再現したあげいん熊野詣が10月の第4日曜日に行われています。(那智勝浦町役場HPより) ![]() 那智黒石などを売るお土産屋が軒を並べる石段の坂道を結構歩くとこの「一の鳥居」「二の鳥居」が出迎えてくれます。 ![]() 拝殿と宝物殿。宝物殿は昭和41年(1966年)に「熊野那智大社創建1650年祭」の記念事業として建てられたものです。 ![]() 八社殿。この八咫烏は神武天皇が熊野灘から那智の海岸に上陸したとき、原生林の間に光り輝くこの大滝を見て、神として祀ったと伝え、その守護のもとに、八咫烏の先導を得て無事にヤマトに入ることができたという社伝によるものみたいです。 社殿は第一殿から第六殿まであり、「十二所権現」の神々プラス那智権現である大己貴命(おおなもちのみこと)を祀っています。このため「十三所権現」と呼びなわされているそうです。 ![]() 境内にある樹齢800年の楠があり、ご神木になっています。平重盛の手植えによるものだと伝えられていて、楠には病気平癒の霊力があるというので、胎内くぐりといって、幹の大きな空洞に入れます。それにしても、巨木に共通する神秘的なパワーを感じずにはいられませんねぇ。神々しいです。 そして大社のすぐ横、というより一体と言ってもいい隣のお寺へ。 ■青岸渡寺(せいがんとじ)■ 那智熊野大社と並んでたたずむ、西国三十三カ所第一番札所。補陀洛山寺と同様、裸形上人が開いたといわれ、熊野詣の重要拠点として栄えた。織田信長の兵火で焼失するが、1590年(天正18年)豊臣秀吉が再建。最盛時には7カ寺36坊を有したが、明治時代の廃仏毀釈[はいぶつきしゃく]で入母屋造の本堂(重要文化財)を残して、ほとんどが失われてしまった。本堂と那智滝の中間に立つ高さ25mの朱塗りの三重塔は、1972年(昭和47年)に再建され、三層の展望台からは那智の滝の全貌を望むことができる。(yahooトラベルより) ![]() 本堂は 入母屋造、杮(こけら)葺きで天正18年(1590年)建立。重要文化財に指定されています。歴史を感じさせるいい感じの風合いで朱の鮮やかな那智大社とは見事なくらい対になってます。 ![]() 左が水子堂。右が鐘楼で、吊るされているのは元亨4年(1324)に鋳造された梵鐘です。 ![]() 誰もが撮るであろう、三十の塔と那智大滝のツーショット(^^) この辺から見える山々はみずみずしい位の緑でした。 ![]() 那智大滝からのルートだとこの参道を使って那智大社まで登ることになるみたいです。わたしたちは逆で降るほうでしたのでまだマシでしたが、登る人たちはみなフウフウ言ってたましたね。 ■熊野那智大社別宮飛瀧神社(ひろうじんじゃ)■ 滝に続く参道を下りると、真正面に小さな鳥居がある。那智の滝そのものを御神体とする神社で、祭神は大己貴命[おおなむちのみこと](大国主命)。現在、熊野那智大社の別宮で、本殿はない。拝観料を払うと滝壺すぐそばのお滝拝所に行くことができる。欄干の付いた滝見台に立つと、目の前で飛沫がはじけ、それが霧となって周囲を包んでいくさまが実感できる。昔から、滝の飛沫にふれると延命長寿の霊験があると信じられ、参拝者が絶えない。滝の水を引いた神水もあり、飲むことができる。駐車有料。(yahooトラベルより) ![]() 那智大滝へ向かう参道にある鳥居。なにか別世界につながっているような気がしますね。 ![]() 御神体になるのも当然とうなずける那智大滝。「一の滝」ともいわれるこの滝は、 落差133mの日本一の直瀑です。滝の飛沫結構かかったから延命になったかしら?那智御神水も一応飲んだことですし(^^) ![]() 左は御祈願所。右は鳥居から滝へ続く参道。昔は今ほど開けてなく、この滝を見た人たちがどれくらいの感銘うけたのかと思うと、やはり手を合わさずにはいられませんね。 本当は大門坂を降って行きたかったんですが、時間の都合で残念ながら出来ず。悔いの残るお参りとなってしまいました。また、次の機会のお楽しみということにして滝を後にしました。 紀伊勝浦駅まで戻り、遅いお昼ご飯を「めはり寿司二代目」で。これで、勝浦の名物は一通り食べたことになります。高菜で包んだおむすびといったほうがいいめはり寿司ですが、これがいい塩梅でウマー!定食の串揚げもマグロもウマーでボリューム的にも値段的にも大満足。 汗かいたので、近くのホテルの浴場で汗を流し、お土産を買ってまた特急くろしおに乗り、帰路につきました。当然、帰りは疲れもあってほぼ寝てました(^^) 熊野三山のうち一山は制覇しましたので、あとの二山、熊野本宮大社、熊野速玉大社と熊野古道をいずれお参りしたいと思ってます。もちろん、温泉付きでね(^^)
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